学術の分野では、大まかに分けて理系と文系があります。理系であれば、数学や科学工学などがその分野にあたり、一方で文系は文学や経済学、法学などがこの範囲に含まれます。一般的にプログラマを目指す人たちは、理系出身であることが多いです。
しかし、たとえ文系であっても、プログラミング技術者として働くには十分な素質があります。趣味として個人的にプログラミング技術を学んできた人であれば、もちろんプログラマとして仕事をこなしていく素地を持ち合わせています。また、javaやphpなどプログラミングが未経験であるという人でも、時にはソフトウェア開発へと関わっていくケースがあります。
文系出身でも技術者としてやっている職場からの求人も確かにあるため、そうした人材募集案件に文系の未経験者も募集することができます。そうした文系を技術スタッフとして迎え入れた経験がある職場では、未経験者でもプログラミング技術者として育成するためのノウハウを持っています。
短期間でプログラミングの基礎から応用までを学習することができる研修システムがあることで、出身がたとえ文系であったとしても、同僚たちと劣らない仕事ぶりを発揮できます。
文系からのスタートであれば、募集案件についてよく吟味し、できるだけ不利にならないような立場からキャリアのスタートを切ることができる職場を選ぶべきです。そうすれば、理系分野への新たな一方を踏み出して仕事をこなしていけます。
ひとまず、未経験でもプログラム言語を習得してIT業界で活躍したいという方に参考になるサイトを見つけました⇒http://engineerkyujin-conference.net/
今はWeb系がニーズが高いようです。